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廿日市市市制施行30周年記念 木のまちはつかいち
 

 廿日市市は平成30年度に市制施行30周年を迎えました。これを記念して、「木のまち」として発展してきた廿日市市と木のつながりを改めて考える展覧会を開催します。
 歴史的には、宮島に寺社造営のために各地から宮大工など木の匠が招かれ、その技術が今に伝わる宮島細工(宮島ろくろ、宮島彫、しゃもじなど)に脈々と流れています。中国山地に豊富な森林資源があり、宮島の門前町として発展してきた廿日市が木材の集積地となり材料の入手が容易であったことも発展の基となりました。 現在では、市内の木材港が西日本有数の木材専門港となり、周辺では製材業、住宅産業、家具関連産業が盛んです。また近年、けん玉の発祥の地として、けん玉ワルドカップを開催し、広く注目を集めています。
 本展覧会では資料や伝統工芸作品、現代美術作品や木のおもちゃなどを通して「木のまちはつかいち」をご紹介いたします。

開催期間 2019/ 2/ 8(金) 〜 2019/ 3/24(日)
時間 10:00-18:00(入館は17:30まで)

【休館日】月曜日
※2/11(月・祝)は開館し、翌2/12(火)休館
開催場所 はつかいち美術ギャラリー
開催場所 住所 廿日市市
下平良1-11-1
交通手段 ◆JR山陽本線
宮内串戸駅  徒歩15分
◆広電宮島線
廿日市市役所前駅(平良) 徒歩 7分
入場方法・料金 一般500円(400円)、大学生400円、高校生以下・障害者手帳等お持ちの方及び介助者は無料
※()内は前売り料金、20名以上の団体料金

【チケット取扱】
はつかいち美術ギャラリー(2月8日まで)、ローソンチケット、チケットぴあ
問い合わせ先 はつかいち美術ギャラリー 0829−20−0222
ジャンル 美術、生活文化