現代日本版画展
日本の版画は、戦後、各国での国際展において受賞を重ねるなど。世界的に高い評価を受けてきました。作家独自の工夫によって多様な表現方法が生まれ、世界で認められる芸術となったのです。伝統的な木版画が主流の時代から現在に至るまで、版表現の手法は脈々と発展を続け、素材や技法により実に様々な表情を持つ現代版画が創り出されています。
本展では、木版画、銅版画、リトグラフ、シルクスクリーンなど日本版画協会会員の作品約60点を紹介します。若手から日本を代表する版画家まで、作家たちがこだわりぬいた版表現の世界をお楽しみください。 |
開催期間 |
2018/ 5/19(土) 〜 2018/ 6/24(日) |
時間 |
10:00-17:00(入館は16:30まで) |
開催場所 |
八本松南2−1−3 |
交通手段 |
JR山陽本線「八本松駅」下車、南へ徒歩10分。 JR山陽新幹線「東広島駅」下車、タクシー約15分。 国道486号線の八本松駅前交差点を南へ800m。 |
入場方法・料金 |
一般200円(150円)、大学生100円(80円)、高校生以下無料
※()内は20名以上の団体料金 |
問い合わせ先 |
東広島市立美術館 082−428−5713 |
ジャンル |
美術 |
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