井伏鱒二の瀬戸内海
井伏文学に描かれた瀬戸内海を時系列でたどるとともに、井伏鱒二にとって瀬戸内海というトポスは何であったのかを紹介、展示します。
このたび、あらたに収蔵した資料を紹介します。
・昭南日記
・『青木南八遺稿』大学在学中に夭折した井伏の親友,青木南八の遺稿
・覚書に添えられた書簡(井伏鱒二より北芳四郎あて)
・太宰治 覚書
【関連行事】
◆ギャラリートーク 12月15日(土)13:00
◆ギャラリーコンサート 2月23日(土)14:00 出演:たちまち(フルート:占部久美子、ピアノ:石井美保)
◆講演会 3月2日(土)13:30 演題「井伏文学の風景としての瀬戸内海」
講師:岩崎文人(ふくやま文学館館長)
※いずれも聴講料無料(電話で申し込む)
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