積山ミサ作品展〜初秋群生・ヒガンバナの里から〜
積山ミサは、木版画(凸版)・銅板画(凹版)・リトグラフ(平版)・シルクスクリーン(孔版)の、版画技術4版種全部で制作を続けている。木版画のヒガンバナシリーズと銅版画の抽象画を追求・展開しながら、クラシック音楽と絵画のコラボレーションなど多彩に活動中。本展覧会では、S100号の大型木版画作品を中心に、版画制作にたどり着くまでのデッサン・アクリル画・油絵など、平面絵画の多様性をご覧頂けます。
●作家によるギャラリートーク 9月29日(日)14:00〜
「ギリシャ日本現代版画展について」 今年3月ギリシャで開催された国際交流展を紹介する。
●コンサート「弦楽四重奏演奏会」 9月22日(日)15:00〜16:30
≪曲目≫
◆前半(展示作品に因んだ曲目)
モーツァルト「ディヴェルティメント」Kv136 第一楽章
チャイコフスキー「花のワルツ」 ほか
◆後半(吉舎の自然の豊かさを讃える曲目)
ヴィヴァルディ「四季」より「春」・「秋」全楽章
ボロディン「ノクターン」 ほか |