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文化団体リレーレポート
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『能は楽しい!』を開催します。

掲載日:2010年12月13日
 たつじんくらぶでは、4年前より小学校での「能楽ワークショップ」を平均年に2回弱で計7校行ってきました。講師は、喜多流大島能楽堂の能楽師大島衣恵(おおしまきぬえ)さんです。
 このワークショップでは、能のアラカルト、笛、鼓、太鼓などのお囃子、「♪あ〜づま〜あ〜そびのかずかずに〜♪」の謡、仕舞の基礎の歩き方、などを体験して、最後に凛とした講師の仕舞を見て、子ども達はその美しさに目を奪われます。
 ワークショップでのアンケート「能舞台で見てみたい?」の問いに98%が「見たい!」。
 そこで、広島市には能舞台(アステールプラザ中ホール)があるではないの?ということで『能は楽しい!』を開催します。
 たつじんくらぶでは今年度月に1度宇品公民館で「子ども能楽塾」を行っています。ワークショップよりも、もっと深い体験から、子ども達が何を感じるのかということもあり、始めました。そして、2011年1月10日(祝・月)の発表会を目標に練習しました。
 ちょうど、広島市文化財団でも「子ども能楽教室」を開催され、10月の「市民能楽祭」で教室の子ども達は発表しましたが、今回の『能は楽しい!』でもう一度舞台を経験してはどうですか、という問いかけをしたところ、11名に「出ます!」と答えてもらいました。
 今回の子ども達の学習発表は合計22人、それぞれの演目は「羽衣(はごろも)」、「猩々(しょうじょう)」です。
 さらに、この能舞台では、お囃子方の笛・出雲敏弘さん、大鼓・山王清さん、小鼓・横山幸彦さん、というプロフェッショナルな先生にも登場していただき、ワークショップも行います。
 そして、最後に大島衣恵さんによる能「敦盛(あつもり)」の舞。今回は能装束もつけて演じていただきます。
 とかく能は難しいのイメージですが、話は簡単明解。言葉は理解できなくても音楽と考えられないこともない。オペラにしても言葉はわかりません。音に慣れ親しむ。能舞台での「能入門」。

 皆様ぜひ、ご来場ください。

【能は楽しい!】
■日時:2011年1月10日(祝・月)、1:30開場、2:00開演 
■場所:アステールプラザ中ホール能舞台
■内容:
 ●第1部 子ども能楽学習発表(いろいろな小学校の小学生が参加)、
 ●第2部 お囃子ワークショップ・笛 出雲敏弘さん、小鼓 横山幸彦さん、大鼓 山王清さん達プロフェッショナルな方たちによるワークショップです。
 最後に喜多流能楽師 大島衣恵さんのよる能「敦盛」の舞。
 能舞台で、能装束をつけての舞、能舞台での能入門。多くの方のご参加をお待ちします。
■入場料:大人のみ999円、大学生まで無料です。
■問合せ先:
 たつじんくらぶ 吉原 080-6306-5269
 ブログはこちら→たつじんくらぶ
 メールはこちら→tjclub@w4.dion.ne.jp

喜多流能楽師 大島衣恵さん