神坂雪桂−つながる琳派スピリット
「琳派」は、江戸時代初期の本阿弥光悦、俵屋宗達に始まり、江戸中期の尾形光琳とその弟乾山、さらに江戸後期の酒井抱一、鈴木其一らにより受け継がれてきました。明治から昭和にかけて京都で活躍し、「光琳の再来」とも称された神坂雪桂(1866-1942)は、琳派に傾倒し、身の回りを美しく飾る意匠(デザイン)を生み出した図案家・画家です。本展は、装飾性豊かな琳派の美の系譜をたどりながら、約80件の作品によりマルチアーティスト・雪桂の多彩な活動を紹介します。 |
開催期間 |
2025/ 1/25(土) 〜 2025/ 3/23(日) |
時間 |
9:30-17:00
休館日:月曜日
※2月24日(月・休)は開館、2月25日(火)は休館 |
開催場所 |
ふくやま美術館 |
開催場所 住所 |
福山市 西町二丁目4−3 |
交通手段 |
(1)JR福山駅北口から西へ400m
(2)福山東インターより西へ車で約20分 |
入場方法・料金 |
一般1300円(1040円) 高校生以下無料
※( )内は前売りまたは有料20名以上の団体料金 |
問い合わせ先 |
ふくやま美術館084−932−2345 |
ジャンル |
美術 |
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