広島頼家ことはじめ
寛政元年(1789)12月16日、広島藩儒・頼春水(山陽の父)は藩から国泰寺裏門前(袋町杉ノ木小路)の屋敷を拝領し、翌寛政2年(1790)8月1日から住み始めます。以後、ここが頼家の主な拠点となります。
今年、令和2年(2020)は、春水がこの屋敷に住み始めてから230年、また頼春水の屋敷跡地に頼山陽史跡資料館が会館してから25周年という節目の年に当たります。
本展では、この節目の年を記念し、広島頼家に伝来した杉ノ木資料を始めとする歴史資料を通じて、かつての頼家がこの屋敷で営んだ生活様式について御紹介します。 |
開催期間 |
2020/ 7/23(木) 〜 2020/ 9/13(日) |
時間 |
9:30-17:00(入館は16:30まで)
休館日:月曜日(ただし祝休日は開館し、翌平日が休館) |
開催場所 |
頼山陽史跡資料館 |
開催場所 住所 |
広島市中区 袋町5-15 |
交通手段 |
市内電車「紙屋町経由広島港行」、バス「広島港行」「広島西飛行場行」、「袋町」下車すぐ |
入場方法・料金 |
一般300円(240円)、高大生220円(180円)、小中生150円(120円)
※( )内は団体20名以上の料金 |
問い合わせ先 |
頼山陽史跡資料館 082-298-5051 |
ジャンル |
その他 |
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