 御領遺跡（第７次調査）遺跡見学会
公益財団法人広島県教育事業団では、平成２０年度から国道３１３号線道路改良事業に伴って、福山市神辺町において御領遺跡の発掘調査を行っています。
御領遺跡は、神辺平野に点在する東西1.6�辧�南北約1.4�劼旅�大な遺跡で、縄文時代後期から中世に及ぶ集落跡が確認され、弥生時代の環濠の検出や古墳時代初期の土器群が発見されています。
今年度は、遺跡東部に位置する調査区で弥生時代から古代の竪穴式住居、掘立柱建物跡、溝状遺構などを検出し、土器なども出土しています。
【日時】平成２５年１１月３０日（土）13：30-
※雨天の場合は、同日・同時刻に福山市御野公民館(神辺町下御領)で報告会を開催
【場所】福山市神辺町上御領（井原線御領駅から東に約５００ｍ） |
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