こころの支援者へのメッセージ 人が育つために大切なこと
発達障害者支援法が施行されてから7年余り、発達障害を持つ人への支援が急速に広まってきました。発達障害が社会に受け入れられ、支援への方向が示されたことは大きな成果です。しかしその陰で、支援者は人が育つというための大切なことを、見失ってはいないでしょうか。
今回は、子どもの臨床に長年携わってこられた児童精神科医が発達臨床の光と影についてお話します。
さらに対談では、人が育つというために大切なこととは何かを深めていきます。皆さま、ぜひご参加ください
講師/杉山信作さん(児童精神科医・「桜クリニック」院長・元広島市こども療育センター所長)
対談者/杉原幹夫さん(「臨床心理士・杉原心理相談室」所長)
日時/2012年8月26日(日)14:00〜17:00
場所/エソール広島2階会議室
参加費/1000円(当日受付でお支払いください)
対象/相談員やカウンセラー等で活動している人
テーマに興味がある方 等
託児/要予約・有料・1000円(1歳から就学前まで)
託児をご希望の方は1週間前までにお申込みください |