廣島から広島
ドームが見つめ続けた街展
大正4 年に建てられた広島県産業奨励館(現在の原爆ドーム)は、ウィーン分離派芸術の流れを汲んだ最新のデザインで、広島の街のシンボルであり、また誇りでもありました。昭和20年8 月6 日の被爆後は平和のシンボルとなり、現在は世界遺産に登録されたこの名建築がたどった95年の道のりを、広島の文化と街の変遷とともに展覧します。
|
開催期間 |
2010/ 8/ 5(木) 〜 2010/ 9/20(月) |
時間 |
◇開館時間 午前9時〜午後5時
(土曜日は午後7時まで)
※入館は閉館の30分前まで
休館日/ 月曜日(9月20日は開館)
|
開催場所 |
広島県立美術館 |
開催場所 住所 |
広島市中区 上幟町2−22 |
交通手段 |
●JR広島駅から約1Km
●市内電車・バス『縮景園前』下車約20m |
入場方法・料金 |
◇入館料
一 般1,000円(800円)
高・大学生 600円(400円)
小・中学生 無料
|
問い合わせ先 |
◇広島県立美術館
電話 082-221-6246
|
ジャンル |
美術 |
|