ポルトガル映画祭2010―マノエル・ド・オリヴェイラとポルトガル映画の巨匠たち「アニキ・ボボ」
■1942年 71分 白黒
■監督・脚本:マノエル・ド・オリヴェイラ
■撮影:アントニオ・メンデス
■出演:ナシメント・フェルナンデス、フェルナンダ・マトス、オラシオ・シルヴァ
オリヴェイラの長篇デビュー作。陽光降り注ぐポルトの街を舞台に、躍動するアナーキーな少年少女たちを縦横無尽に活写してネオレアリズモの先駆的作品と見なされる。「アニキ・ボボ」とは警官・泥棒という遊びの名前。幼い恋の冒険を「罪悪」と「友愛」の寓意へ変貌させるスケールの大きな演出は必見 |
開催期間 |
2010/11/26(金) 〜 2010/11/26(金) |
時間 |
14:00〜 |
開催場所 |
広島市映像文化ライブラリー |
開催場所 住所 |
広島市中区 基町3−1 |
交通手段 |
バス「紙屋町(バスセンター)」、市内電車「紙屋町西」、アストラムライン「県庁前」下車、広島城方面へ徒歩 5分。 |
入場方法・料金 |
大人500円・こども250円 |
問い合わせ先 |
広島市映像文化ライブラリー
082−223−3525 |
ジャンル |
映像、演劇・演芸 |
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