おのみち文学三昧
「文学の町」として広く親しまれている尾道で、市内外の文学愛好者とともに、文学にふれる喜びを共有する
【第1部】:尾道大学日本文学会大会 11:00〜16:00
研究発表(日本文学科3年生・大学院生・日本文学科教員)
宮沢賢治「銀河鉄道の夜」考―「ジョバンニの切符」から―
ほか
【第2部】:公開講演会 14:00〜16:30
専門領域における文学の魅力について講演
・田中逸郎さん (英文学)
詩の父チョーサーの『カンタベリー物語』管見
・槇林滉二さん (日本近現代文学)
北村透谷の文学と思想―「二宮尊徳翁」を視座として―
・旭堂南海さんによる講談「げんこつ和尚」
※第1部と第2部の間に、約1時間の休憩があります。 |