すっぽらぽんのぽん〜頼山陽の母梅■の生涯〜
頼山陽の母梅■は、大阪の儒学者・飯岡義斎の娘で、和歌と書にすぐれた教養豊かな女性でした。儒学者・頼春水のもとに嫁いだ梅■は、広島藩儒の妻として夫を支え、母として、また一家の主婦として家を切り盛りしながら、歌を愛し、旅を愛し、人生を楽しんだ女性でもありました。
二〇一〇年は、頼山陽の母梅■の生誕二五〇年にあたります。本展では、広島頼家伝来の杉ノ木資料を通して、梅■夫人の生涯をたどります。
※ ■表記不可。漢字一文字【風思】が入ります。 |
開催期間 |
2010/12/ 2(木) 〜 2011/ 1/30(日) |
時間 |
9時30分〜17時
[入館は16時30分まで]
※休館日 月曜日(ただし祝休日の場合は開館し、翌火曜日が休館) |
開催場所 |
頼山陽史跡資料館 |
開催場所 住所 |
広島市中区 袋町5-15 |
交通手段 |
市内電車「紙屋町経由広島港行」、バス「広島港行」「広島西飛行場行」、「袋町」下車すぐ |
入場方法・料金 |
一般 300円(240円)
65歳以上 240円
小・中・高生 150円(120円)
( )は15名以上の団体料金
※土曜日は小・中・高生無料 |
問い合わせ先 |
頼山陽史跡資料館
082−542−7022 |
ジャンル |
美術 |
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