展示「小惑星探査機『はやぶさ』2592日宇宙の旅
2003年(平成15年)5月9日に鹿児島県内之浦から打ち上げられ、2010年(平成22年)6月13日に地球に帰還した小惑星探査機「はやぶさ」の関連資料を展示。
また、2009年(平成21年)8月に亡くなった、福山市出身の航空エンジニア 木村雅文さんを紹介。木村さんを中心とするグループは、小惑星「イトカワ」探査計画に携わり、探査機「はやぶさ」の航行を制御するソフトウェアを開発。
今回、模型やパネルなど貴重な資料も展示し関連書籍を貸し出しする。
2010年(平成22年)、スペースシャトルディスカバリー」に搭乗した宇宙飛行士、山崎直子さんが国際宇宙ステーションで奏でた、伝統工芸品「福山琴」の技術で製作された、全長35cmの「宇宙琴」も展示 |