ポーランド映画祭2014 戦後ポーランド映画の展望「沈黙の声」
■1960年 ポーランド 83分 白黒 監督/カジミェシュ・クッツ
■出演/ゾフィア・マルツィンコフスカ、ヘンリク・ボウコロフスキ、バルバラ・クラフトフナ
ポーランド派の活躍した時期に作られた作品ながら、長い間論じられることのなかった幻の傑作。後のヌーヴェル・ヴァーグやアントニオーニの作品群を予見した映画である。逃亡兵と若い女の恋物語が、わずかな台詞、ヴォイチェフ・キラルの音楽、大胆な画面構成で描かれ、製作当初、当局からすぐに上映許可が下りなかった衝撃の1本。 |
開催期間 |
2014/ 6/ 5(木) 〜 2014/ 6/ 5(木) |
時間 |
(1)14:00- (2)18:30- |
開催場所 |
広島市映像文化ライブラリー |
開催場所 住所 |
広島市中区 基町3−1 |
交通手段 |
バス「紙屋町(バスセンター)」、市内電車「紙屋町西」、アストラムライン「県庁前」下車、広島城方面へ徒歩 5分。 |
入場方法・料金 |
大人380円・シニア(65歳以上)180円・高校生180円・小中学生無料 |
問い合わせ先 |
広島市映像文化ライブラリー 082−223−3525 |
ジャンル |
映像 |
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