ポーランド映画祭2014 戦後ポーランド映画の展望「砂時計」
■1973年 ポーランド 125分 カラー 監督/ヴォイチェフ・イエジー・ハス
■出演/ヤン・ノヴィツキ、タデウシュ・コンドラット、イレーナ・オルスカ
人物の心理に焦点をあわせたポーランド派の作風から一転し、60年代半ば以降大掛かりな歴史物を撮り始めたハス監督。「サラゴサの写本」同様、本作も夢幻的、超現実的映像の迷宮世界が展開。原作はブルーノ・シュルツの「砂時計のサナトリウム」。画家マルク・シャガールの絵画世界とも共通する夢の論理で見るものを刺激する傑作。 |
開催期間 |
2014/ 6/ 8(日) 〜 2014/ 6/ 8(日) |
時間 |
(1)10:30- (2)14:00- |
開催場所 |
広島市映像文化ライブラリー |
開催場所 住所 |
広島市中区 基町3−1 |
交通手段 |
バス「紙屋町(バスセンター)」、市内電車「紙屋町西」、アストラムライン「県庁前」下車、広島城方面へ徒歩 5分。 |
入場方法・料金 |
大人380円・シニア(65歳以上)180円・高校生180円・小中学生無料 |
問い合わせ先 |
広島市映像文化ライブラリー 082−223−3525 |
ジャンル |
映像 |
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