企画展「広島町新開絵図を読む〜江戸時代の干拓事情〜」
広島築城以前、海岸線は平和大通り付近にあったといわれています。築城とともに城下町建設されて以来、かつて海であった場所を干拓で新開地とすることによって、町は南へ向かって拡大していきました。「広島町新開絵図」は、江戸時代の新開地の様子を知ることができる一級資料です。当企画展では「広島町新開絵図」を通じて、発達途中だったかつての町の姿を紹介します。
■展示ガイド
毎週日曜日14時30分から約20分間、来館者向けに展示ガイドを行います。事前申し込み不要。※10月26日と11月9日については時間を1時間に延ばしてガイドを行います。 |