福山ゆかりの孤高の芸術家 内田泰秀陶芸展
昭和40年代から福山市で活動した陶芸家の作品展
「練上手(ねりあげて)」とは、鉄分の含有量の異なる粘土を何層も合わせ、それを板にし紐にし、つぐねていろいろの文様を生み出す技法で、その緻密な模様が陶器の表裏に貫通して見られる。中でも内田氏の練上手は、世界中を探しても他にはほとんど見られないほど緻密な模様の集積の技法が多彩である。
福山市にこのような世界に誇るべき芸術がいたことを、ひとりでも多くの市民に知ってほしい。 |
開催期間 |
2015/ 4/ 7(火) 〜 2015/ 4/12(日) |
時間 |
9:30-17:00(最終日は16:00まで) |
開催場所 |
ふくやま美術館 |
開催場所 住所 |
福山市 西町2丁目4−3 |
交通手段 |
(1)JR福山駅北口から西へ400m
(2)福山東インターより西へ車で約20分 |
入場方法・料金 |
無料 |
問い合わせ先 |
表裏貫通錦練上手泰秀窯後援会(松本) 090−1014−9123 |
ジャンル |
美術 |
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