5月 ポーランド映画祭「縛り首の縄」
■1957年 ポーランド 96分 白黒
■監督/ヴォイチェフ・イエジー・ハス
ポーランドを代表する名優グスタフ・ホルベク演じるアルコール中毒の患者クバ。主人公の破滅へと向かう1日の出来事を暗いトーンで描いた本作は、ネオレアリズモやフィルム・ノワールからの引用が顕著な“黒いリアリズム”と呼ばれる作品群を代表する1本。時計や電話といった小道具の使い方や限定された空間を生かした演出に若きハス監督の才気が光る。 |
開催期間 |
2015/ 5/ 3(日) 〜 2015/ 5/ 3(日) |
時間 |
(1)10:30- (2)14:00- |
開催場所 |
広島市映像文化ライブラリー |
開催場所 住所 |
広島市中区 基町3−1 |
交通手段 |
バス「紙屋町(バスセンター)」、市内電車「紙屋町西」、アストラムライン「県庁前」下車、広島城方面へ徒歩 5分。 |
入場方法・料金 |
大人380円、シニア(65歳以上)180円、高校生180円、小・中学生無料 |
問い合わせ先 |
広島市映像文化ライブラリー 082−223−3525 |
ジャンル |
映像 |
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