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日本近代絵画コレクション 日本の風土と油絵
 

西洋から油絵が入ってきた明治以降、遠近法や陰影法による写実的な描写や、印象派や野獣派による革新的な表現は、日本の画家たちを大いに刺激しました。
海の向こうのものである油絵と出会った画家たちが、日本の風土に根差した風景や人物、静物などを様々な視点で描いた作品を紹介します。
【作品】
梅原龍三郎/三津浜富士図、マジョリカ壷と牡丹
三岸節子/静物 須田国太郎/三輪の山 小林和作/山湖の秋
●関連プログラム
・学芸員によるギャラリートーク
  9/9・10/14・11/19・12/9・1/21・2/18(いずれも14:00-15:00)
・ワークショップ『絵具を作ろう』10/1(日)14:00-16:00
・レクチャー『小林和作の引き出し』10/22(日)14:00-15:00
・子どもワークショップ『油絵の具で絵を描こう』11/12(日)14:00-16:00
・ワークショップ『あたたかなオーナメント』12/10(日)14:00-16:00
・ワークショップ『伝統模様の千代紙づくり』1/28(日)13:30-16:30
 その他

開催期間 2023/ 9/ 9(土) 〜 2024/ 2/18(日)
時間 9:00-17:30(入館は17:00まで)
休館日:月曜日(祝日の場合は翌日)臨時休館(9月24日)年末年始(12月28日〜1月4日)
開催場所 なかた美術館
開催場所 住所 尾道市
潮見町6-11
交通手段 ○JR尾道駅から中国バス桜土手経由全便、おのみちバス新尾道駅行き『なかた美術館前』下車
○新幹線新尾道駅から中国バス桜土手経由「尾道駅」行き、おのみちバス「因島(土生港)」行き『なかた美術館前』下車
入場方法・料金 一般:800円
団体・前売・障害者割引:500円(※1)
学生:300円
小学生以下:無料
(※1)20名以上の団体、もしくは前売券や各種障害者手帳を提示の場合
(※2)尾道市内の学校に通う学生は無料
問い合わせ先 なかた美術館0848−20−1218
ジャンル 美術