本濃研太 ダンボール彫刻展−僕たちが、いる。−
動物たちの形や色は、魅力的です。
想像もつかないほどの遥かな年月をかけて世代交代を繰り返して、それぞれの生活している場所、それぞれの暮らし方に合った形や色に進化してきているのだと思います。同じように動物の大きさにもそれぞれの動物たちが暮らして、生き残ってきた理由があるはずです。動物たちの形や色、大きさに「なぜ?」「どうして?」「なるほど!」と考えたり、感心したりしながらダンボールで動物たちを作っています。
そんな、ほぼ実物大のダンボールの動物たちが『はつかいち美術ギャラリー』に、たくさん並びます。
その他、世界各地にある古くから伝わる仮面、神像、塔などにインスピレーションを得て制作した作品なども並びます。 |