広島文芸懇談会5月例会
ひろしまの古代
講師 小林 奈緒美 氏
(財)広島市文化財団 文化財課 学芸員
広島市は原爆投下によって壊滅状態になったことは、誰もが知る事実です。そのため、広島は戦後からスタートしたと言われがちですが、脈々と続くこの町の歴史は原爆さえも無くすことはありませんでした。地中を発掘した時、古代の人々の豊かな精神や高い技術をこの目で見て感動を覚えます。広島の古代の人々はどのような暮らしをしていたのか、どんなところに住んでいたのかなと、発掘した遺物を通して解き明かし、お話ができればと思います。 |
開催期間 |
2010/ 5/21(金) 〜 2010/ 5/21(金) |
時間 |
午後6時30分〜8時00分 |
開催場所 |
合人社ウェンディひと・まちプラザ(広島市まちづくり市民交流プラザ) |
開催場所 住所 |
広島市 中区袋町6番36号
北棟5階 研修室C |
交通手段 |
市内電車: 「袋町」電停から徒歩約3分
バス: 「袋町」バス停(広島電鉄・広島バス)から徒歩約3分
「放送会館前」バス停(広島バス)から徒歩約6分
アストラムライン: 「本通駅」から徒歩約6分 |
入場方法・料金 |
◆会 費
1.000円 |
問い合わせ先 |
◆広島市まちづくり市民交流プラザ
電話 082‐545‐3911
◆広島文芸懇談会
電話・FAX
082‐924‐0882(稲田)
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ジャンル |
生活文化 |

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