邦楽の近代化遺産 第1回 歌は世につれ・・・
近世以前の“古典”邦楽の時代が終わり、本格的に洋楽が流入してくる明治・大正・昭和期。
邦楽界においても生き残りをかけた試行錯誤の近代化がはじまります。
当時の邦楽界の常識を打ち破り、創造力を駆使して生まれた「近代化遺産」ともいうべき邦楽作品を3回シリーズで紹介します。
◇第一回
幕末〜明治期に箏曲の新しい方向性として生み出された幕末新箏曲から、それまでの地歌に西洋音楽的な発声法を取り入れた歌物、近年のユニークな地歌作品まで。
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開催期間 |
2010/ 7/17(土) 〜 2010/ 7/17(土) |
時間 |
開演 15時00分
14時30分より受付 |
開催場所 |
広島市東区民文化センター |
開催場所 住所 |
広島市東区 東蟹屋町10−31 |
交通手段 |
JR:広島駅新幹線口から徒歩10分
バス:県庁〜府中線 東区役所前バス停下車正面 |
入場方法・料金 |
◇参加費
事前予約:1,500円
当日参加:1,800円
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問い合わせ先 |
◇ご予約・お問合わせ
東区民文化センター
tel082-264-5551
(月曜日休館、祝日の場合はその翌日) |
ジャンル |
音楽、伝統芸能 |
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