広島文芸懇話会 7月例会 「広島東照宮の話」
◇講師 久保田 訓章 氏(広島東照宮 宮司)
世界初の原爆投下で、代々城下町に居住の14万人が死亡、広島は廃墟と化しました。
その後「ゼロからのスタート」で美しい平和都市に蘇りましたが、歴史認識の薄い町に変貌したのではないかと。そこで『二葉の里歴史散歩道』では『城下町歴史講座十講』を開催、6年目となります。さて当日は職業柄
1)江戸初期創建の東照宮の事情、役割、維新・戦後の変貌、文化財修理
2)日本の風土と伝統的神観念と現代社会
3)神社と寺院と神仏混合
4)神々の世界と一神教の世界観
などについて、お話ししたいと思います。(久保田) |
開催期間 |
2011/ 7/15(金) 〜 2011/ 7/15(金) |
時間 |
18:30〜20:30 |
開催場所 |
合人社ウェンディひと・まちプラザ(広島市まちづくり市民交流プラザ) |
開催場所 住所 |
広島市 中区袋町6番36号
(北棟5階 研修室C) |
交通手段 |
■広島電鉄(以下、広電)市内電車
「袋町」電停から徒歩約3分
「紙屋町東」電停から徒歩約6分
■バス
「袋町」バス停(広電・広島バス)から徒歩約3分
「放送会館前」バス停(広島バス)から徒歩約6分
「広島バスセンター」から徒歩約9分
■アストラムライン
「本通駅」から徒歩約6分 |
入場方法・料金 |
◇会費
1,000円 |
問い合わせ先 |
Tel.082-924-0882<稲田方> |
ジャンル |
その他 |

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