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登録美術品特別展示 国宝の名刀
 

平安時代末期から南北朝時代にかけて生み出された名刀の数々。
国宝7口、重要文化財6口というきわめて高い質と量を誇るこの日本有数のコレクションは、健全な状態を保つ貴重な作品が多いことも特色のひとつ。
徳川将軍家伝来の由緒を物語る鞘書を初公開するとともに、『享保名物牒』に収載され、とりわけ尊重され伝えられた≪会津新藤五≫≪朱判貞宗≫の「名物」2口にも焦点を当て紹介する
 ・重要文化財 ≪脇指 朱銘貞宗/本阿(花押)(名物朱判貞宗)≫
■記念講演会
 【演題】「日本刀の魅力―守り伝えるべきもの」
 【講師】伊東哲夫氏(文化庁文化財部美術学芸課文化財調査官)
 【日時】12/17(土)14:00〜(開場13:00)
 【会場】ふくやま美術館2階講義室  【定員】100名(先着順) ※聴講無料
■ギャラリートーク
 【日時】12/18(日)・1/8(日)・1/15(日)各回14:00〜  ※展覧会場で開催のため、当日の観覧券が必要

開催期間 2011/12/17(土) 〜 2012/ 1/22(日)
時間 9:30-17:00 休館日:月曜日(ただし、1/9(月)開館、1/10(火)休館
 年末年始12/28(水)〜1/3(火)は休館
開催場所 ふくやま美術館
開催場所 住所 福山市
西町2丁目4−3
交通手段 (1)JR福山駅北口から西へ400m
(2)福山東インターより西へ車で約20分
入場方法・料金 一般300円(240円)   高校生以下無料
 ( )内は前売りまたは20名以上の団体料金
問い合わせ先 ふくやま美術館(084)932−2345
ジャンル 美術