平清盛の時代と瀬戸内海
広島県は、厳島神社や平安時代に権力の頂点を極めた平家一門が所有した荘園などのほか平清盛(1118-1181)による音戸の瀬戸の開削伝承など平家に関する土地や文化財、伝承地が数多く残り、平家との関係が色濃い地域です。筆の町・熊野にも厳島神社との関わりを示すヌエ退治図や神楽踊りが残っています。
本展では、県内の実物資料や写真・図などを通じて、広島県と平氏政権の係わりや『平家物語』世界の拡がりのほか、NHK大河ドラマ「平清盛」の写真パネルや使用した衣装などを紹介します。 |
開催期間 |
2012/ 6/29(金) 〜 2012/ 7/16(月) |
時間 |
10:00-17:00(入館は午後4時30分まで)
休館日:毎週月曜日(祝日の場合翌日)
|
開催場所 |
筆の里工房 |
開催場所 住所 |
熊野町 中溝5−17−1 |
交通手段 |
(1)JR広島駅から広電バスで約45分(熊野荻原、黒瀬、阿戸行)出来庭(できにわ)バス停下車徒歩15分
(2)JR呉駅から呉市営バスで約35分。 熊野団地バス停下車、タクシーにて約5分。 |
入場方法・料金 |
大人300円 小中高生150円
(20名以上の団体は2割引) |
問い合わせ先 |
筆の里工房 082−855−3010 |
ジャンル |
美術、生活文化 |
|