広島文芸懇話会5月例会「『赤い鳥』の先駆性〜原爆ドームと赤い鳥文学碑〜」
講師:長崎 昭憲氏(鈴木三重吉赤い鳥の会 会長)
今年、生誕130年を迎える広島出身の作家鈴木三重吉が創刊した児童雑誌『赤い鳥』が見直されている。89年前の関東大震災では「大震火災記」を書き、コンパクトに惨状を伝えた。童謡・童話の他140編の科学読み物も掲載、さらに戦争の残虐性を伝えた反戦作品も多い。原爆ドームの側の「赤い鳥文学碑」建立の逸話も紹介し、『赤い鳥』の先駆について検証したい(長崎) |
開催期間 |
2012/ 5/17(木) 〜 2012/ 5/17(木) |
時間 |
18:15-19:45 |
開催場所 |
合人社ウェンディひと・まちプラザ(広島市まちづくり市民交流プラザ) |
開催場所 住所 |
広島市 中区袋町6番36号 |
交通手段 |
■広島電鉄(以下、広電)市内電車
「袋町」電停から徒歩約3分
「紙屋町東」電停から徒歩約6分
■バス
「袋町」バス停(広電・広島バス)から徒歩約3分
「放送会館前」バス停(広島バス)から徒歩約6分
「広島バスセンター」から徒歩約9分
■アストラムライン
「本通駅」から徒歩約6分 |
入場方法・料金 |
会費1000円 |
問い合わせ先 |
広島文芸懇話会(稲田)082-924−0882 |
ジャンル |
文芸 |

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