平清盛と“平家”の人々〜頼山陽からみた〜
頼山陽は、歴史家として『日本外史』において平家の興亡をドラマチックに描く一方、「平家物語」の世界を愛し、自ら「平曲」を語りました。
本展では、頼山陽の心の琴線に触れた「平家物語」の世界を背景に、山陽畢生の著書『日本外史』や源平の争乱を描いた詠史詩、絵画作品等を紹介しながら、そこに描かれた人物像を迫ってみたいと思います。
また、平家とゆかりの深い厳島神社は頼家の人びとにとってもゆかりの深い場所であることから、頼家の人々が遺した厳島にちなんだ作品をあわせて紹介します。 |
開催期間 |
2012/ 5/17(木) 〜 2012/ 6/17(日) |
時間 |
9:30-17:00(入館は16:30まで) |
開催場所 |
頼山陽史跡資料館 |
開催場所 住所 |
広島市中区 袋町5-15 |
交通手段 |
市内電車「紙屋町経由広島港行」、バス「広島港行」「広島西飛行場行」、「袋町」下車すぐ |
入場方法・料金 |
一般300円(240円)、65歳以上240円、小・中・高生150円(120円)
( )は15名以上の団体料金
※土曜日は小・中・高生無料 |
問い合わせ先 |
頼山陽史跡資料館082-542−7022 |
ジャンル |
美術 |
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