自主映画「運命の背中」上映会&出山監督のトーク
監督・脚本 出山 知樹(NHKアナウンサー)
留学生とともに鑑賞しませんか?
上映後、出山監督のトークがあります。
原爆や震災後の福島の取材などを通じて感じたことを留学生からの質問を交えながら、お話していただきます。
【STORY】昭和19年9月。広島県北部の片田舎に住んでいた生美(いきみ)は広島市に住む清(きよし)とお見合いをする。2人が夫婦となった翌年、昭和20年8月6日、広島市に原子爆弾が炸裂する。なんとか命を取りとめたものの原爆の熱線で清は大やけどを負う。ある日、清のケロイドをアメリカのジャーナリストが撮影したいと病院を訪れた。清は撮影を固く拒むのだが・・・原爆の惨禍に遭いながら、不屈の精神で生き抜いた夫婦の姿を描く。(40分作品 英語字幕付き) |