収蔵文書展 「海の道」の近世〜瀬戸内の景観と生活・交流の歴史〜
瀬戸内海は,古来より様々な官船や漁船・商船が活発に行き交い,人の移動や物資の交易が盛んに行われてきた,いわば「海の道」です。広島県立文書館では,江戸時代の広島藩領や福山藩領に関する古文書を多数収蔵していますが,それらの中には,地域の枠を越えて,人や物資が盛んに行き交う瀬戸内海の様子を物語るものが少なくありません。
この展示では,江戸時代(近世)の瀬戸内海地域に関する古文書を景観・生活・交流という視点をもとに展示し,近世における「海の道」の姿を追ってみることにします。 |
開催期間 |
2013/ 3/25(月) 〜 2013/ 6/ 8(土) |
時間 |
9:00-17:00 ※土曜日は12:00まで
休館日:日曜・祝日・休日 |
開催場所 |
広島県立文書館 |
開催場所 住所 |
広島市中区 千田町三丁目7-47(広島県情報プラザ内) |
交通手段 |
広島駅・広島港から広島バス21-2号広島港(プリンスホテル)方面行きで「広島県情報プラザ前」下車すぐ 路面電車(紙屋町経由広島港行)で「広電本社前」下車約500m |
入場方法・料金 |
無料 |
問い合わせ先 |
広島県立文書館 082−245−8444 |
ジャンル |
文芸、その他 |

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