広島文芸懇話会12月
テーマ 六道絵の世界
「嘘をついたらエンマさんに舌を抜かれるよ!」と親にたしなめられた記憶を持つ人は多いと思う。こうしたエンマさんや痩せ細った餓鬼、あるいは業火に満ちた地獄などのイメージは、平安時代から鎌倉時代にかけて成立し、今日の私たちにまで脈々と受け継がれている。日本人が死後に赴くと考えていた地獄や餓鬼の世界をどのように感じ、造形化したのかをみていきたい。
講師:菅村 亨(広島大学大学院教授) |
開催期間 |
2013/12/20(金) 〜 2013/12/20(金) |
時間 |
18:15-19:45 |
開催場所 |
合人社ウェンディひと・まちプラザ(広島市まちづくり市民交流プラザ) |
開催場所 住所 |
広島市 中区袋町6番36号北棟5階研修室C |
交通手段 |
■広島電鉄(以下、広電)市内電車
「袋町」電停から徒歩約3分
「紙屋町東」電停から徒歩約6分
■バス
「袋町」バス停(広電・広島バス)から徒歩約3分
「放送会館前」バス停(広島バス)から徒歩約6分
「広島バスセンター」から徒歩約9分
■アストラムライン
「本通駅」から徒歩約6分 |
入場方法・料金 |
会費1000円 |
問い合わせ先 |
広島文芸懇話会(稲田)082−924−0882 |
ジャンル |
文芸 |

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