広島文芸懇話会8月例会「夏目漱石の文人的世界」
講師:松本洋二氏(楽山文化主人・中国新聞文化センター講師)
夏目漱石は、英文学を入口として近代西洋の思想や文化に学び、その作品、特に後半の作品群においては苦悩する近代人の生き方の問題を掘り下げていったと思われますが、その一方で、彼自身の教養は、漢詩や書などの江戸時代まで深く浸透していたものによっても形成されていました。今回は、資料を通じながら漱石の文人的な側面に触れていただきたいと思います。 |
開催期間 |
2014/ 8/22(金) 〜 2014/ 8/22(金) |
時間 |
18:15-19:45 |
開催場所 |
合人社ウェンディひと・まちプラザ(広島市まちづくり市民交流プラザ) |
開催場所 住所 |
広島市 中区袋町6番36号 |
交通手段 |
■広島電鉄(以下、広電)市内電車
「袋町」電停から徒歩約3分
「紙屋町東」電停から徒歩約6分
■バス
「袋町」バス停(広電・広島バス)から徒歩約3分
「放送会館前」バス停(広島バス)から徒歩約6分
「広島バスセンター」から徒歩約9分
■アストラムライン
「本通駅」から徒歩約6分 |
入場方法・料金 |
1000円 |
問い合わせ先 |
稲田 082−924−0882 |
ジャンル |
文芸 |

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