11月 広島国際映画祭 アンリ・ラングロワ特集「映画の起源」
「リュミエール兄弟初期作品集」
■監督/オーギュスト&ルイ・リュミエール
1895−96年 フランス 14分 白黒(サウンド版)
「ルイ・リュミエール Louis Lumière」
■監督/エリック・ロメール 1968年 フランス 65分 白黒 日本語字幕
「工場の出口」「赤ん坊の食事」「水をかけられた散水夫」など、映画の誕生を告げたリュミエール兄弟の初期作品のアンソロジーを上映。「ルイ・リュミエール」では、エリック・ロメールがルイ・リュミエールについて、ジャン・ルノワールとアンリ・アングロワにインタビューし、その対話は「映画とは何か」という問いにまで及ぶ。(2作品・79分) |