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備前―古備前と現代―
備前焼とは現在の岡山県備前市伊部を中心に平安末期から約800年にわたって焼き続けられている焼き締め陶器の事をいい、中世六古窯の一つとされます。安土桃山時代に黄金期を迎えますが、江戸時代に入ると現在の佐賀県有田周辺で磁器の焼成が始まりその人気に陰りが見え始め苦難の時代を迎えます。昭和に入り柳宗悦らの民芸運動などにより再び脚光を浴び始め、現在では人間国宝を5人も輩出するなど人気を集めています。
本展では江戸時代前期以前に焼かれた古備前と現代の備前焼作家による作品を同時に展示しご紹介いたします。
開催期間
2016/ 2/ 3(水) 〜 2016/ 4/11(月)
時間
9:00−17:00(最終入館は16:30)
休館日:毎週火曜日(ただし、火曜日が祝日の場合は翌日休館)
開催場所
松濤園「陶磁器館」(呉市下蒲刈町下島2277−3)
入場方法・料金
大人800円(640円)、高校生480円(380円)、小中学生320円(250円)
※( )は20名以上の団体料金
※呉市内の小中高生は入館無料
問い合わせ先
公益財団法人蘭島文化振興財団松濤園0823−65−2900
ジャンル
美術
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