特別展「頼家と広島の医学」
本展では、杉ノ木資料や竹原春風館伝来の医学関係資料を中心に、江戸時代後期から幕末にかけての広島の医学史を辿るとともに頼家の家庭生活から浮かび上がってくる江戸時代の医療の実際を紹介し、当時の人々が病とどう向き合っていたかに迫っていきます。
≪関連行事≫
■展示解説会
10月29日・11月5日・19日(土)13:30−
解説:頼山陽史跡資料館学芸員
※通常の入館料が必要です。
■文化講演会
11月3日(祝)14:00−
演題:「医師頼春風の足跡」
講師:松岡尚則(東邦大学客員講師・公益財団法人研医会研究員・日本医史学会会員)
会場:ウェンディひとまちプラザ6階マルチメディアスタジオ |