第6回国際工芸美術作家協会展「創造する工芸―その多様性と可能性―」
国際工芸美術作家協会(旧極東アジア工芸作家協会)は、日本や韓国で活躍する工芸作家が中心となり、2010年に設立。
世界の文化潮流の中で急速に大きな流れを生み出しているアジア芸術。
そのアジアの国々を中心として世界の工芸作家が集い、交流と自由な討論の中から新しい時代の工芸を考察する「場」の創造を目指しています。
本展では、「創造する工芸−その多様性と可能性−」のテーマのもと、漆芸・金工・染織・陶芸の各分野において独自の視点で製作に取り組む5か国34名の工芸作家の作品を一堂に展覧いたします。
■開会式
9/23(土)9:30〜 テープカット、10:00〜 出品作家によるオープニングギャラリートーク
■シンポジウム「これからの工芸」
9/23(土)13:30〜
場所:廿日市市市役所7階会議室
●基調講演:樋田豊次郎(東京都庭園美術館館長)
●パネルディスカッション
パネリスト:樋田豊次郎、大塚智嗣(漆芸)、大本一之(金工)、野田睦美(染織)
コーディネーター:今田拓志(陶芸) |