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茎は語る≪後期≫
 

 茎とは刀の持ち手にあたる柄に被われる部分をいい柄の中に込める意味合いから『茎』と命名された。茎には基本的に刀工が作った当時のものが残っており、刀工・所持者・作刀年月日等々を、鏨で刻してある作品が少なくない。そこには種々多彩の物語が介在し刀工の鋼に対する息づかいを感じることができる。
 一般的に刀を鑑賞するにあたって刀身の姿・形をみるところに主眼を置きがちであるが、刀身は指で触れることはできない。しかし茎は手に触れて津の持つ錆味や感触を確認し、あわせて銘や形状で刀の生まれた社会の状況を想定することができる。今回の展示は柄で被い隠された見えないところの茎を通して秘められた刀剣の魅力を探るものである。
 ・主宗治作之 天王九年八月吉日
 ・備州之住長船左衛門七郎藤原春光作
 ・太刀(裏)豊後国行平 鎌倉時代初期 ほか
【関連行事】
◇備州岡山城鉄砲隊 in 備後一宮 奉納演武 9月28日
◇展示解説(ギャラリートーク)10月13日
◇講演「刀織白銀師から見た茎の景色」10月19日
◇刀剣鑑賞体験「茎を愛でる」10月27日
◇講演「勝成の逸話」11月2日

開催期間 2019/10/29(火) 〜 2019/11/24(日)
時間 9:00-17:00
休館日:月曜日(祝日の場合はその翌日)
※前期の開催期間は9月28日(土)〜10月27日(日)
開催場所 福山市しんいち歴史民俗博物館(福山市新市町新市916)
交通手段 [車]山陽自動車道福山東I.C.から「国道182号線を北へ国道486号線を西へ約40分。福山西I.C.から尾道〜福山バイパス経由、剣道48号線を北へ約30分
[電車]JR福塩線新市駅下車、徒歩約10分
[バス]新市支所下車、徒歩約7分
入場方法・料金 無料
問い合わせ先 福山市しんいち歴史民俗博物館0847−52−2992
ジャンル その他