『白樺』誕生100年 白樺派の愛した美術
ゴッホ、セザンヌ、ゴーギャン、ロダンを日本に紹介した「白樺派」
大正期の自由な空気を背景に、文学にとどまらず美術、音楽、演劇、思想など多岐にわたる活動を行った「白樺派」。この展覧会では、ロダン、セザンヌなど『白樺』誌上に掲載された作品・作家と、岸田劉生、有島生馬、梅原龍三郎、南薫造、さらにはデューラー、ゴヤ、ルドン、ブレークといった白樺主催展覧会に出品された作品を通して、実際に西洋の作品に触れることの少なかった時代の若者たちに大きな影響を与えた「白樺派」の活動を紹介する。 |
開催期間 |
2009/ 9/12(土) 〜 2009/10/25(日) |
時間 |
午前9時〜午後5時(入館は午後4時30分まで) |
開催場所 |
ひろしま美術館 |
開催場所 住所 |
広島市中区 基町3−2(中央公園内) |
交通手段 |
市内電車 (広島駅から)宮島・己斐・江波・宇品(紙屋町経由)で紙屋町下車 徒歩3分 |
入場方法・料金 |
一般 =1,200円(1,000円)
高大生=900円(700円)
小中生=500円(300円)
※( )内は、前売り及び団体(20名以上)の料金。
※65歳以上の方は、一般当日料金の半額(年齢確認のできるものをご提示ください)。
※障害者手帳をご提示の方は、ご本人と同伴者1名が無料になります。
※コレクション展示(ヨーロッパ近代美術)もご覧になれます。 |
問い合わせ先 |
ひろしま美術館
082−223−2530 |
ジャンル |
美術 |
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