プラネタリウム春の番組「ぴょん太とかぐやの月案内 〜乙女ちゃんチョー感激!!〜」
月は昔から人類にとってなくてはならないものでした。ある時には暗い夜を照らす明かりとして、暦の基準として、またある時には物語の舞台や占いの対象として・・・
さて1600年代になるとガリレオ・ガリレイがはじめて月に望遠鏡を向けて観察をしました。その性能は、現在のおもちゃの望遠鏡に比べても劣るようなものでしたが、それは月表面の観察の事始めだったのです。
1960年代になって人類は、望遠鏡を使った観測から、実際に探査機を飛ばして月の近くまで行ったり、着陸をして月の表面の様子を写真に撮ったりするようになりました。
そんな月の探査の歴史を振り返りながら、ぴょん太のふるさと「月」をかぐやと乙女ちゃん、そしてぴょん太と一緒に巡っていきましょう。月のことをもっとよく知りたくなるかもしれませんよ。 |