ジャン=リュック・ゴダール監督特集「ゴダールのマリア LE LIVRE DE MARIE JE VOUS SALUE MARIE」
■監督/ジャン=リュック・ゴダール
■1984年 スイス、フランス、イギリス 110分 カラー
■出演/ブルーノ・クレメル、オーロール・クレマン、レベッカ・ハンプトン、ジュリエット・ビノシュ
11歳の少女マリーに起こった家庭問題を描いた「マリアの本」と現代を舞台に聖母マリアによる処女懐胎を描いた「こんにちは、マリア」の二部構成のドラマ。ゴダール作品の中では珍しく宗教的テーマを扱った作品。数々の映画祭で評価の高い女優ジュリエット・ビノシュの映画デビュー初期の作品。 |