名作映画鑑賞会 5月 北林谷栄特集「原爆の子」
■1952(昭和27)年 近代映画協会、劇団民芸 96分 白黒
■監督/新藤兼人 出演/乙羽信子、滝沢 修、北林谷栄、宇野重吉
原爆をテーマにした初めての映画。長田新が編纂した作文集『原爆の子』をもとに製作された。原爆被災の頃に広島の幼稚園に勤め、戦後、瀬戸内海の小島で小学校の先生をしている孝子(乙羽信子)が主人公。彼女は、7年後の夏休みに、以前の教え子たちの様子を知ろうと、広島の街を訪ね歩くのだが・・・。 |
開催期間 |
2011/ 5/ 7(土) 〜 2011/ 5/ 7(土) |
時間 |
(1)10:30〜 (2)14:00〜 (3)18:00〜 |
開催場所 |
広島市映像文化ライブラリー |
開催場所 住所 |
広島市中区 基町3−1 |
交通手段 |
バス「紙屋町(バスセンター)」、市内電車「紙屋町西」、アストラムライン「県庁前」下車、広島城方面へ徒歩 5分。 |
入場方法・料金 |
大人500円・こども無料 |
問い合わせ先 |
広島市映像文化ライブラリー
082−223−3525 |
ジャンル |
映像、演劇・演芸 |
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