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平成23年度 秋の特別企画展「中国山地の鉄道」−海と山をつないで−
 

中国山地を経由して、瀬戸内海や日本海の沿岸地域をつないだ鉄道の歴史を振り返る
<主な展示資料>
大正時代から昭和初期の鉄道の沿線案内、主に昭和30年代から50年代に活躍した「ちどり」・「たいしゃく」号などのヘッドマーク、列車の行先表示板、列車運転時刻表、記念切符、駅弁包装紙や、車両・駅舎・沿線風景の写真などを紹介。三次の機関士画家として知られる太田忠画伯の作品も取り上げる

◎展示解説会
 【開催日】10月9日・23日・11月6日・20日(日)14:00-15:00
 【解説】広島県立歴史民俗資料館 学芸員

◎ペーパークラフト「鉄道車両をつくろう」、ぬりえ
  ※会期中随時

開催期間 2011/10/ 7(金) 〜 2011/11/27(日)
時間 9:00-17:00(入館は16:30まで) 初日は10:00-
休館日:月曜日(10月10日は開館)
開催場所 広島県立歴史民俗資料館(三次市小田幸町122 みよし風土記の丘内)
交通手段 [JR]JR芸備線神杉駅から約3km
[バス]JR芸備線三次駅から備北交通廻神経由敷名行で15分、風土記の丘下車(日・祝運休)
入場方法・料金 一般500円(400円) 高校・大学生380円(300円) 小・中学生250円(200円)
※( )内は20名以上の団体料金
※常設展も観覧可
※文化の日(11月3日)は無料
※ひろしま教育ウィーク期間中(11月1日〜6日)は小・中・高校生は無料
問い合わせ先 広島県立歴史民俗資料館(0824)66−2881
ジャンル その他