那須正幹の世界 ―「ズッコケ三人組」、そして広島・ヒロシマ
「ズッコケ三人組」をはじめ、たくさんの児童文学作品を描き続けている日本児童文学者協会会長の那須正幹(なすまさもと1942〜)
広島市出身で、原爆体験を持ち、戦争と平和を問う作品等で高い評価を受けている
ほかに探偵もの、江戸捕物帖、動物もの等の作品は多岐にわたり、「ズッコケ」シリーズでは、子どもたちの圧倒的な支持を得、全50巻を完結させた
これらのさまざまな資料を展示し紹介する
◆関連行事◆
≪講演会1≫・9月17日(月)13:30〜
「ズッコケ三人組からのメッセージ」
講師:那須正幹さん(児童文学者) ※定員80名(先着・電話で要申込)
≪朗読会≫・10月27日(土)13:30〜
「ヒロシマ」三部作 朗読の会「虹」
≪講演会(2)≫・11月18日(日)13:30〜
講師:皿海達哉(ふくやま文学館館長)
演題「『ズッコケ三人組』シリーズの魅力」 |