2月 こどもミニシアター「ぼくときどきぶた」「かあちゃん泣かないで」
「ぼくときどきぶた」
あだなが“十円やす”の畠山則安くん。クラスの発表会で則安くんの班は紙芝居をやることになりました。班の3人が出した話のアイディアはばらばらで、結局3人の意見を全部混ぜた話にしました。発表会の日、紙芝居の2枚目で「魔王がやってきました」と言ったとたん、紙芝居から魔王が飛び出して…。
「かあちゃん泣かないで」
ある山奥の村はずれに母と娘が住んでいました。ある日、母に怒られた娘のユキは、腹立ちまぎれに山の神社のほこらを壊してしまいます。すると山神さまが現れて、懲らしめのためにユキの身体と心を別々にしてしまいます。 |