4月 日本映画の70年代「戒厳令」
■1973(昭和48)年 現代映画社、ATG 110分 白黒
■監督/吉田喜重 出演/三國連太郎、松村康世、菅野忠彦、内藤武敏
二・二六事件の理論的指導者として処刑された思想家・北一輝。彼の思想は青年将校たちに大きな影響を与え、彼の思惑を越えて危険をはらんでいく。劇作家・別役実の脚本により、戒厳令下、戸惑いや恐れが入り交じる北一輝の内面を、白黒の硬質な画面の中に描き出す。 |
開催期間 |
2013/ 4/21(日) 〜 2013/ 4/21(日) |
時間 |
(1)10:30- (2)14:00- |
開催場所 |
広島市映像文化ライブラリー |
開催場所 住所 |
広島市中区 基町3−1 |
交通手段 |
バス「紙屋町(バスセンター)」、市内電車「紙屋町西」、アストラムライン「県庁前」下車、広島城方面へ徒歩 5分。 |
入場方法・料金 |
大人500円・こども250円 |
問い合わせ先 |
広島市映像文化ライブラリー 082−223−3525 |
ジャンル |
映像 |
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