5月 こどもミニシアター「なかよし鯉のぼり」「ランボーのあぶないいたずら」「サギの親子と宝物」
「なかよし鯉のぼり」
こどもの日の行事の持つ意味を紹介する作品。外で遊ぶのが嫌いな健太は、妹のサチコと相撲を取っても負ける、ひ弱な少年です。見かねた鯉のぼりは、健太を背中に乗せて夢の世界に出発します。
「ランボーのあぶないいたずら」
みんなを驚かせようと、立入禁止の立て札に細工したランボーでしたが、それが元に戻っていて思わぬ事態に!深く反省したランボーは、みんなが喜んでくれることをしようとしますが…。
「サギの親子と宝物」
サギの夫婦は、立派な家と宝物があれば子どもはいらないと思っていましたが、ヒナが生まれるとこれが本当の宝だと気づきます。そこへ、悪いキツネがヒナをよこせと迫ってきました。困っているところへカラスがやってきて…。 |