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五月人形とお守り刀
 

「五月人形」と「お守り刀」。
そのいずれにも、こどもを災いから守り、すこやかな成長を願う「祈り」が込められています。
本展では、竹原頼家とその親戚の家に伝来する五月人形と、広島県内で活躍する刀匠による「お守り刀」を紹介します。

【ポイント情報】
●県内刀匠による銘切り実演・展示解説
 日本刀の茎(なかご:刀身の握りの部分)には、古くから刀工の名や制作年月日が刻み込まれていました。これによって時代や作者が解り、歴史資料としても大切にされてきました。
 現代の刀工による、銘切りをご覧いただけます。ただし、今回は刀剣ではなく、キーホルダー、文鎮等に座右の銘、お名前等を切り込み、販売も致します。
 なお5月5日は、昨年の新作名刀展、お守り刀展覧会で最高賞を受賞した、久保善博刀匠も参加予定です。
●日時
5月5日(月・祝)5月11日(日) 開館中随時
●銘切り
全日本刀匠会・広島県刀職会会員刀匠

開催期間 2008/ 3/27(木) 〜 2008/ 5/11(日)
時間 9時30分〜17時(入館は16時30分まで)
開催場所 頼山陽史跡資料館
開催場所 住所 広島市中区
袋町5-15
交通手段 市内電車「紙屋町経由広島港行」、バス「広島港行」「広島西飛行場行」、「袋町」下車すぐ
入場方法・料金 一般300円(240円)
65歳以上 240円
小・中・高生150円(120円)
( )内は15名以上の団体料金
※土曜日は小・中・高生無料
問い合わせ先 頼山陽史跡資料館
082-542-7022
ジャンル その他