 毛利元就と源氏物語
講師 秋山伸隆氏 毛利元就と「源氏物語」，奇妙な組み合わせのように思えますが，深いつながりがあります。もっとも有力な伝本とされる大島本「源氏物語」は，もとは山口の大内政弘が書写させたもので，のちに津和野の吉見正頼の蔵書となります。吉見正頼はどのようにして「源氏物語」を手に入れたのか，弘治３年（１５５７年）の大内氏滅亡にまつわる謎に迫ります。 |
| 開催期間 |
2008/ 5/ 9（金） 〜 2008/ 5/ 9（金） |
| 時間 |
午後６時３０分〜午後８時 |
| 開催場所 |
中区袋町６−３６（広島市まちづくり市民交流プラザ 北棟６階 マルチメディアスタジオ） |
| 入場方法・料金 |
会費１，０００円 |
| 問い合わせ先 |
広島文芸懇話会
０８２−９２４−０８８２ |
| ジャンル |
その他 |
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