晨星 −広島の若手日本画家 樋田礼子・廣藤良樹・王培−
晨星(しんせい)とは明け方の空に残る星のことで、その数の少ないことから稀有な事柄を意味します。
本展では〈晨星〉のごとき才能をもつ三名の若手日本画家をご紹介します。樋田礼子・廣藤良樹・王培は、広島市立大学芸術学部で日本画を学び、現在も広島を拠点に制作活動を続けています。いずれも日本美術院に所属し院展や春の院展などで活躍の場を広げており、高い評価を得ている若手作家たちです。
将来の日本画壇を担う三名の作品を通して、現代日本画への関心を深め、これからの日本画について考える機会となれば幸いです。
|
開催期間 |
2008/ 9/23(火) 〜 2008/11/ 9(日) |
時間 |
10:00〜17:00(入館は16:30まで) |
開催場所 |
泉美術館 |
開催場所 住所 |
広島市西区 商工センター2丁目3-1(エクセル5階) |
交通手段 |
JR山陽本線「新井口駅」から徒歩約10分 広電宮島線「草津南駅」から徒歩約7分 |
入場方法・料金 |
一般 300(240)円
学生 150(120)円
中学生以下は無料
()内は10名以上の団体料金 |
問い合わせ先 |
泉美術館
082−276−2600 |
ジャンル |
美術 |

|