「日本画」の前衛 1938−1949
本展覧会は、「日本画」の革新的表現を求めるいわゆる「前衛」動向に焦点を当てたものです。とりわけ、1938年に組織された歴程美術協会、戦後いちはやく結成されたパンリアルなどに着目。「洋画」との相互影響についても探りながら、広島出身の丸木位里、船田玉樹といった作家を含め、終戦をはさむ激動の時代の中で、「日本画」がいかなる表現を追求してきたか、その足跡を約80点の作品と貴重な資料等によって紹介します。 |
開催期間 |
2011/ 2/22(火) 〜 2011/ 3/27(日) |
時間 |
午前9時〜午後5時(土曜日は午後7時まで)但し2月22日は午前10時〜
※入館は閉館の30分前まで
休館日/ 月曜日(3月21日は開館) |
開催場所 |
広島県立美術館 |
開催場所 住所 |
広島市中区 上幟町2−22 |
交通手段 |
●JR広島駅から約1Km
●市内電車・バス『縮景園前』下車約20m |
入場方法・料金 |
一般1,000円(800円)/高・大学生600円(400円)/小・中学生400円(200円) |
問い合わせ先 |
広島県立美術館
082-221-6246 |
ジャンル |
美術 |
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